Cafe KaZe トムソーヤ計画
                      さてさて、どうなるかはマスターもわかりません

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★平成22年5月の連休に始まりました・・

 それはひょんなとこからスタートしました。
 大阪での高校時代の旧友がG/Wで遊びにきたとき マスターが発した一言から
   「な〜かっちゃん・・・倉庫にいらん廃材ないか〜」 (当然バリバリの関西弁です)
   「う〜ん、あるな〜2トントラックに一杯くらいかな」 (そう彼の実家は建築屋さんなのです)
   「ほんなら、車でもらいに行くわ〜」          (後先考えずに簡単に決定してます)


      前々から暖めていたマスターの計画・・・それは3つありました。

      まずはツリーハウスが作りたかったのです。そう男の子の永遠の夢なのです。
      そんでもって開田に遊びに来てくれる仲間と楽しめれば・・・
                      と言っても旨い酒を飲みたいだけなのですが。

      もう一つはそんなスペースを地元の人のフリースペースに使えないかなって。
      マスターの周りの人でも色んな趣味や才能を持っている方が一杯いるのです。
      例えば土日だけ、普段作っているものをお客さんに見せてみたら〜なんて。

      もう一つはないしょ〜で〜す。いやらしいマスターですね。


★信じられないこともある


 なにやらスタートし始めると夢だけが先行状態のマスターで、作りたい形がフツフツと頭に浮かびます。
 材料足らないな〜 (あたりまえでしょうが!!)

 苦しいときの神頼み??
 知り合いの建材屋さんにお電話してみましょ!
   「毎度〜元気〜これこれの状態なんですが、いらない材料ない〜」  (なんと厚かましいマスター)
   「ふん、あるよ〜」                                   (なんと!耳を疑うその台詞)
   「ほんま〜下さい!!」
 もちろんタダという訳にはいきませんが、格安で大量に譲っていただけることに。


 かくして「Cafe KaZeのトムソーヤ作戦」は本格決行となりました。


★まだまだ夢だけですが


 お話がスタートしただけで、どれだけの量の材料がどれだけの種類で手に入るのか・・・
 でもスタートしないと終わりも無いものね。はい!

 待っているだけでは もったいないので・・・


   正面デッキの右側に目標としていた楢の木が4m離れて立っています。
   まずそこが二本の足になります。

   もう一本足がほしいのですが、その木は11mも離れています。
   どうせならそこまで伸ばしましょう。

   という事でイメージを書いてみたのが下の絵です。
   高さは3mくらいを目標としています。
   ハウスは右側の広いスペースに作りたいな〜。

   さてさて、どうなるやら