Cafe KaZe トムソーヤ計画 さてさて、どうなるかはマスターもわかりません |
★サボっていられません 9月8日 昨日の定休日の朝、まっつあん・熊さんは元気に?帰って行きました。 ありがとさん! 旬ちゃんご一行も午後から帰途に・・・。 寂しくなりますな〜。 「鉄は熱いうちに打て」 とばかりに、開き時間に作業するマスターです。 ツリーハウスの土台は完成したので、デッキの足を立てることに。 その前に、道具や材料をすぐ近くに置く簡易棚を作ります。 先ずは整理整頓が安全作業の第一歩! 次はハウス部の基礎三方に、デッキ部の根太を載せるための大引きをボルトで取り付けます。 (下の写真で、色の濃い材木がそうです) そして本番!ボイド菅のある丸太立ては慣れたもので順調に一本! ただ一人なのでユンボが相方です。 おや〜?なんかおかしいですね〜。 (上の写真) そうです! デッキのボイド菅の位置が、大引き用の四寸柱の長さよりちょっと遠く・・・足しました!!ハイッ!! 「素人仕事はこんなもん」 と独り言のマスターでした。 次の柱からはボイド菅が無いので、しばし思案したマスター・・・。 「エエわい〜。下手な基礎作るより丸太を直接埋めましょ!!」 腐ったら交換したらええやん〜 一人での労力とコスト考えたら、やっぱりこれがベターかな? とは言え丸太をそのまま埋めるのは・・・という事で 焼いてコールタールを塗ることにしました。 ただ、コールタールを買いに行くと、お店の人が金属の防腐剤はコールータール! 木材はクレオソートと言い張るもので弱気なマスターはクレオソートを購入! どっちにしても劇薬・環境に優しくないものなので・・・注意と少々反省・・・ 丸太焼きはガスバーナーを使ってたっぷりと焼きましょう ゴーって良い音がします。 火遊びは おねしょ しそう〜 この日は3本の丸太を焼いて20時終了! お店がマスターを呼んでま〜す。 ★丸太が残り3本しかないので〜 9月9日 昨晩に焼いた丸太3本! こんがり焼けてます。 クレオソートを塗ります。 3度も塗ったのでテカテカしてます。 あたり一面に匂いが凄いです。正直、喉が痛くなります。 次回までに防毒マスク?を買って来ましょう。 丸太を立てるまでに一仕事! 最初に樹に井桁を取り付け大引きを仮付けしているのですが、どうも短い!樹とのバランスが良くなさそう。 設計変更です。樹の外側まで大引きが伸びるようにしましょう。 地味な作業の連続で〜す 大引きを外して付け替えです。 さ〜本番の丸太立て! 一人で穴を掘り、焼き丸太をユンボで吊って立て埋めます。 安全第一 レッツゴー!! 立てた丸太の垂直を確認し仮固定し、この日の作業は終了です。 いや〜思ったよりもうまくいきました。 ★前の日から会津の友人が 9月10日 昨日は会津から友人が御岳登山とあわせて二人遊びに来ました。 夜はバタバタと忙しく、あまりお構いできませんでしたが、ごめんね〜 「トムソーヤを手伝うのも目的よ〜」と嬉しいことを言ってくれるので、帰るまでの一時お手伝いをお願いすることに。 先ずは昨日立てた丸太を、他の丸太と高さを合せて、真剣水平切りです。 (写真ありません〜本当は欲しかった・・・) チェーンソーで水平に切るって初めての経験〜 なかなか、上手くいきました。 後はブリキをカンカンと・・・雨避けキャップを取り付け、大引きを取り付け他の柱と固定します。 二本目の丸太の建立〜 穴掘りですが・・・ 掘る位置がおかしいような・・・ この時、目印に板を置いたのですが・・・ ユンボのマスターは別の板を間違って掘りかけました・・・ こんな何でも無いときに事故や間違いは発生する! の巻 気を取り直し、再びチャレンジ〜 掘った穴に丸太を入れ、周りに土を入れ仮固定します 仮固定した丸太をユンボのシャベルで「えいや〜」と打ち込みます。 ほら〜危険なので誰も丸太の側にいません〜 上手く打つと、一回で10cm以上打ち込まれます。 爽快〜!! 失敗すると丸太が倒れます・・・ グスン・・・ 後は丸太を垂直に調整し、廻りの土を突き固めます。 ちょっと痩せたかな〜 おいおい! お昼までお手伝いしてくれ、友人達は帰路に。 片道7時間半!!頑張って気をつけて〜〜ありがとう〜 お昼からは高さを合せて、水平に切断した丸太に雨避け・大引きを取り付け固定します。 お〜写真が・・・ ママちゃんと撮ってください・・・ 予定地の右半分、これで柱立ては終了と思っていましたが、樹の井桁だけでデッキが耐えれるか・・・ 少々心配になり補強用の柱を樹の近くに立てます。 井桁と合せて高さ調整が可能なように金具を付けてみました。 よ〜し!! 暗くなってきましたが、ここは一発。 残りの大引きと羽子板の穴などをやっちまいましょう。 あ〜ここまでの作業・・・何連荘だったでしょう・・・ お店の仕事とセットで、そろそろ体力の限界じゃ〜 という事で、今日はここまで・・・ 一旦休憩じゃ〜 |