PAGE　５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

★集団嫁入り第一陣　５月２９日 　　　早っ！！ 　　　 　　　昨日にお嫁入り待ちの新郎気分を熱く語ったのに・・・ 　　　早速、嫁入り集団第１陣がやってきました。 　　　６人もの美女を前に、へらへらするマスター・・・。 　　　「どやどや〜」 　　　「たまらん、ナイスバディやの〜」 　　　「この子らミスユニバースに出しても大丈夫やぞ〜」 　　　　　　こんなセリフはマスターに合うのです 　　　　　　　　　　　　 　　　なんと、某Ｈ社長がじきじきにダンプで運んできて頂けました。 　　　あまりの対応の早さにマスターの方がビックリ！！ 　　　「とりあえず６本持ってきたから〜しばらくは足るやろ〜」 　　　「後半分はまた持って来るから〜」 　　　「すみません。ありがとうございます〜マスターの方が追いつきません」 　　　 　　　正直な話し、本当にマスターの仕事の方が追いつきません。 　　　嬉しい悲鳴と言う奴です。 　　　さ〜てがんばりましょう！！ ★ものには順序がある 　　　 　　　いや〜先日、駐車場脇に降ろした材木かなりの量があります。 　　　雨よけの青いシートやら白いシートやらで工事現場そのもの。 　　　と言うより難民キャンプのようで、お店の横的には少々まずいかも・・・。 　　　　　　　　　　　　せめてシートを統一して、かつ美的センスを出さないといけないかも！！ 　　　　　 　　　そんな事を考えながら、次のステップなのですが 　　　大工のＴ君が飲みにきたとき、何やかやと話していた中で 　　　「あの〜建物建てるときに、杭打って糸張るのって何か意味あるの〜」 　　　　　　　　相変わらず無知なマスター・・・ 　　　「あれって丁張りって言って、建物の基準を出すのに大事な最初のステップよ〜」 　　　「高い床に重い建物乗るから絶対やっといた方がいいよ〜」 　　　　　　　　その後、少々レクチャーを受けましたが、理解できたのかできなかったのか・・・ 　　　「そう言えば棟梁もそんな事を言っていたような・・・」 　　　 　　　ツリーハウスだから適当〜に考えていたマスター・・・ 　　　そうですよね！　デッキの上に乗るのは本当の家だもん！！」 　　　 　　　「よっしゃ〜一丁やってみましょう！！」 　　　　　　　　そう思って駐車場を見ると、丁張りのスペースにしっかりと青いシートの物体が　デンと！！ 　　無知とは恐ろしい・・・ 　　　　　　　　いつものマスターなら、ま〜ええやん！ってやっちゃいますが・・・今回は・・・ 　　　仕事が増えました 　　　　　 青いシートの木材を移動する　⇒　移動先のスペースを確保する 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒　確保したスペースにある薪材をどこかに移動する 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒　再びユニックがいる　 　　「おいおい！」