Cafe KaZe トムソーヤ計画
                      さてさて、どうなるかはマスターもわかりません

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★休憩後は帳張りに 7月7日

   午前中に材木の民族大移動後は、昼食を食べて一休憩と事務処理を。

       たまには本業もやってます〜

   
3時か〜 おっ!天気もまだ大丈夫!そろそろ帳張りでもします??


   と言うことで作業再開でした。

   初めての帳張りなので、ここでこうしたらいいのかな〜的にのんびりモードの進行です。

   やり方は以下のページを参考にさせていただきました。

      株式会社 グリーンベルさんの組み立てアドバイス(独立基礎を作る)

      とっても分かり易くかったです。


   水平出しはペットボトルと透明ホースで適当〜に?

       


   それにしても予定地の傾斜はかなりありました。

   両端の高低差はおおかた60cmはありそうです。見た感じと違うもんですね。


      
   合ってるかどうかは別??にして、やった順序は

      @駐車場側の帳張り用の杭と板を張ります

         この面が全ての基準となります。建物もこの面と平行に立ちます。
         この面は設計図通り、樹木2本を結んだラインとなります

      A以降、敷地にあわせて張ります。

      B建物基礎の帳張りをするために、予定地に建物より大きく杭と板を張ります。

         この時、駐車場側の基準面と大体直角でかまいません

      C三角形の法則3:4:5を用いて、基準面に対して、直角を出します。

         この作業、一人でするのはしんどかったです。空中に浮いている水糸に対して斜めの 5 の長さを
         図りながら、直角にしたい水糸を調整しなければいけないのです。

         
言葉にするのも難しい・・・・です

      D決定した直角ラインを基準にして、柱間の予定寸法で水糸を張っていきます

   ここでミスすると柱の上の梁などがうまく載らなくなってします。
慎重に慎重に!

   何とか建物側はできたようです
       

   この次は地面に柱予定場所をマーキングしますが、ここでこの日は終了〜

   
あ〜慣れんことは、疲れます!