床板張りです。

床板の隙間は、薄型のCDケースの厚みとしました
2枚作って両端に置き作業しましたが、なかなか
GOODでした。

SPF材購入時に反り・歪を確認して買ったのですが
やっぱり塗装・乾燥段階も含め、かなりの数の反り材が出てきました。
結果、あまり気にせず張ってしまいましたが
当然、隙間が不揃いな部分はでました。




やったー!張り終えるとそこには御岳が・・・

柱は、横木を待たせるだけで、直接の高さには
関係ありません。

横木は、縦横に入れることにより、上下加重と
横方向のねじれに対応(予定?)します。

一応、木ねじで止めた部分には、再度キシラデコールをぬりました。
今宵の酒はうまい!!楽しい!!

みんなでやった充実感がたまらん。
ありがとう〜

でも、縞々の彼は〜

そう、高山からのお友達です。
でも自然に溶け込んでるな〜。
その後、砂利を敷き・固めて基礎の束石を並べる事となります。
今回は予算の都合でコンクリートは入れませんでした。冬の凍み上がりは夏になったら戻る?なんて
都合の良い解釈でした。

そういえば、束石の数が多すぎ!!って言われてます。
でも、デッキでライブの予定。
100人乗っても壊れない!!
いよいよ、基礎つくりです。
ここからは強力な助っ人3人衆が登場!!
八百屋の大さん(赤色)・男前ひろちゃん(白色)・ガス屋のとしちゃん(青色)。

いやいや、この3人衆がいなければ、デッキの
作成はできませんでした。
あらためて、ありがとう〜〜。

ちなみに、予定としては基礎石の下だけを、
ちょこっとほるだけでしたが・・・・
ふたを開けると、思いっきり掘りまくり!!
え〜え〜と思っている間に、深さ5〜60cmの
穴に一面が。

もともとのデッキの基礎もあらわに。
(倒れんやろか・・・)

やっぱ、仕事人でした。











今日はここまで、ちょこっとバーベキュータイム。
まずは、材料のSPF材・ひのき材の調達をするのですが、
近所では数が揃わないので塩尻まで購入に行くことに。
(近所といっても、車で30分かけての木曽福島ですが)

でも、2×6材が100枚に基礎・パーゴラ用角材10数本・・・。
私の車はボンゴバン・・・。

ガス屋さんの紹介で、2トンロングのトラックをお借りしました。
(T技研の社長さん、ありがとうございます)
豪快にジャンプするトラックで、何とか材料を持ち帰ったのですが、
いやいや一人作業でヘロヘロ状態でした。

事前作業として晴れた日に、SPF材に防腐剤のキシラデコールを二度塗りする事となります。
根性〜根性〜 飽きちゃダメ〜 ♪♪ (なんせ100枚!です)
(やっぱ、ボロウェスでキシラを伸ばすのが効率が良かったです)
新ウッドデッキは、お店の入り口階段の横に作ろう!

旧デッキよりも御嶽山の展望が良いはずです。
でも、電線がちょっと邪魔ですが。

そして、第2の計画はデッキの後ろに五右衛門露天風呂を・・・。

そう、このために、yahooオークションで五右衛門風呂を
ゲットしていたのです。

なんといっても、露天風呂で夏はビール・冬は熱燗!!

つまみは満点の星空と、月明かりの下の御岳のシルエット。

やるしかありません。

2007/5〜6 ウッドデッキの製作

今回、KaZe待望の新ウッドデッキを作りましたが、作成途中の画像を紹介したいと
思います。
素人仕事ですので、あしからず。



 

  

 

 

 

 

ここから、少々写真を撮る余裕がなく
  ・束石の高さを揃える作業
     これがまた、意外としんどいです。なんせ一番大きい束石ですので、1個20k以上。
     これを不ぞろいな部分の地面に砂利を入れて調整しますが、マスターの場合は1〜2cmの誤差は良しとしました。
     最後に、床を持たせる横木の水平で調整できると判断。

  ・仮置きした束石の周囲に再び掘った土を戻し、固定する。
     土を盛って束石を固定するのですが、これもパワーのあるユンボの登場で早い早い!

そして、場面はその後の宴会に
   

 

こんどは基礎上の作業ですが、(ここからは一人でがんばれ親父)
   1.四隅の高さを決定し、柱の大まかな長さを出します。
      ・旧デッキの面が片方の水平ポイントになります。
      ・反対側の水平は既に機械でだし糸を張っていますので、それを基準に一番外側の高さを決定します。
       反対側の高さは沈み込みを考慮して、水平位置より2cm位高めに設定します。
       でも、今回機械で出した水平が雨のため狂っていたので、横木を仮に固定し水準器で再決定しました。
   2.四隅の柱を立てます。
   3.四隅の高さにあわせ、各支柱の柱を切り出します。
   4.横木をそれぞれ固定して、床材の受け面とします。
 ※文章に書くと解りにくいですが、写真を見ればわかるかも。(表現力がなく失礼します)

 

 

 

 


ここでちょこっと露天風呂の試作をしてみました。
場所はデッキ後方、普段はあまり見えないように!

多分夜には、月明かりの御岳のシルエットと空一杯の星空が堪能できるはずです。

  

  風呂に使うのは五右衛門風呂。
  岐阜から開田高原にやってきました。

  風呂の焚き口になるのは、不要になった400Lの灯油タンク。
  ガス屋さんのトシちゃんが焚き口の穴あけを開けてくれました。

  ちょこっと、試運転で入ってみました。
  気持ちは良いのですが、少々狭い浅い!
  これは考えましょう!!